今回はコスパに優れたバランス感が素晴らしいワイナリーPunt Road(パントロード)を徹底的に掘り下げて解りやすくご紹介したいと思います。テーブルワインとしてもご利用頂けるワインのラインナップも多く生産されているPunt Road。高級ワインも数は少ないですが生産されています。観光に来たらやはりヤラバレーのワインは外せません。コスパが高いのでお土産にも自分用にも良いPunt Road。是非、自分の舌で体験してみてください。
目次
Punt Road Winery
Punt Road Wineryはどんな所?
ワイナリーの特徴をキーワードで表すなら ‘’新しいワイナリー‘’ ‘’コスパが高い‘’ ‘’バランスの取れたワイン‘’というワイナリーです。歴史はもっと前ですが大まかにお伝えすると1900年代後半に出来たワイナリーで初めてのワイン出荷は2000年代になってからと新しいワイナリー。
日本の方に人気のPINOT GRIS(ピノグリ)
フルーティーのピノグリはお土産にも最高のコスパワインです。特に夏場には飲みやすく照りつける太陽の下で飲んだら格別なワインという感じです。Punt Roadのピノグリは出来も良いので風味をしっかり感じることができます。
やはり定番のCHARDONNAY(シャルドネ)
Punt Roadの人気品種シャルドネ。毎年、力強さがあり This is Chardonnay.といった感じでパワフルです。どんな料理にも合わせやすく使い勝手の良いワイン。値段も良く手頃に飲むことができるテーブルワインです。ワインがわからない方やどれがお土産に良いかなという方はシャルドネを選びましょう。いつでも飲みたくなるそんなワインです。
お土産に最適PINOT NOIR (ピノ・ノワール)
ヤラバレーで人気品種ピノ・ノワール。オーストラリアでも中々作れる場所が限られてしまう品種でPunt Roadのピノは上品な味わいです。オーク樽の風味もしっかり感じることができそれでいて長すぎないのでピノの本来のポテンシャルが引き出されています。日本で購入すると高いピノノワール、ツアーでパウントロードに行かれた時は迷わずこれです。
オーストラリアの定番・SHIRAZ (シラーズ)
ヤラバレーはそこまで有名ではない品種シラーズ。メルボルンは涼しい気候なので、土地としてケバケバなシラーは得意なエリアとは言えません。シラーは涼しいエリアというよりは、温暖な気候を好む品種。ヤラのワイナリーには、暖かいエリアにも畑を持っている場合も多く、そういった場所では、シラーズもしっかり重たいフルボディワイン。パウントロードのシラーズは、フルボディというよりは、ミディアムぐらいの軽めのシラーズなので重たすぎるのはあまり得意ではない、軽めにシラーズを飲みたい方におすすめ。他のエリアと比べ上品なシラーズができるのでシラーズが苦手な方も飲みやすいワインです。お肉料理に合わせやすく照り焼きなどにもバッチリ合わすことができます。
厳選された葡萄の畑で取れたBLOCK 11 CABERNET SAUVIGNON (カベルネ)
Punt Road内でも優れたワイン畑、ブロック11。取れる本数も少なく希少な高級ワインです。それでも他の国よりお手頃でお求めやすい高級ワインです。優れたワイン畑だけあってワインの力強さが他とは格段に違います。記念日などに買われてはいかかでしょうか。きっと一つ豪華な記念日になるかと思います。
まとめ
今回はパウントロードワイナリーをご紹介しました。記事で紹介したものは、ほんの一部で他にもオススメしたいものが多いパウントロード。尚、オーストラリアのテイスティングは量が多いので注意が必要です。高級ワインなども飲むことができる一流ワイナリーツアー、ワイナリーツアーを検討している方などお気軽にご相談くださいませ。
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