今回は、旅の始まり、メルボルン空港に到着し、いよいよ、旅の中で、一番ワクワクする瞬間の一つ、到着ゲートについて解説していきます。メルボルン・タラマリン空港では、旅行の準備をすることができるショップが多くあります。街中で探す手間が省けるので、空港でできることは、先に完了しておきましょう。
目次
メルボルン空港・到着ゲート
メルボルン到着ゲートには、AとBの二つの出口があります。空港出迎えをお願いした人は、逆の出口で係が待っていることもあるので、不安にならずに探しまししょう。
A出口は、荷物検査も無く、素通りした人が出てきます。
B出口は、荷物検査(検疫)に振り分けられた人です。
これは、ランダムに振り分けられるので、どちらに行っても、その日の運次第。
空港到着ゲートでは、Mykiが購入できます。
市内から郊外に行く方にはmykiと呼ばれる電子カードが必要となります。空港にはカードが購入できる機械が設置しており、チャージも可能です。mykiの値段は改正が多く明確なお値段はここではご紹介しませんが一日10ドルあれば電車、バス、トラムを利用が可能です。ツアーなどに参加する方は、市内の無料区間だけで足りる方も多くいますので各自、どこに行くかによって必要か不必要に分かれるので空港出迎えなどをご利用の方は担当のガイドにお尋ねください。
到着ゲートで、SIMをゲット!
現代に斬っても切り離せないスマートフォン。海外でもそのまま使いたいですよね。到着ゲートで購入ができます。英語が苦手な方は少し手間になってしまうかもしれませんが、それでも便利さを考えれば頑張る価値はあります。現地でシムを買うメリットは下記となります。
メリット
①インターネットが使える
②現地の電話番号が持てる。
③値段が安い
デメリット
①システムを知る必要がある。
②設定がわからない。
到着ゲートで両替をする。
到着ゲートには、両替所があります。現金が急ぎで必要な方は、両替ができます。
デメリット
空港の両替所は、レートが高くなっています。その為、急ぎでないお客様は、市内に到着してからで十分だと思います。また、メルボルンで一番良いレートで両替できる場所がありますので、ツアー参加の方はご希望であれば空港送迎の道中でガイドにお知らせください。
また、オーストラリアは、カード社会となっています。ほとんどのものはカードでお支払いができますので、最小限にした方がお得です。
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まとめ
ポイント
②Simをゲットで快適旅行!
③カフェなども有り!