ニュージーランド 入国 観光

【観光】オーストラリアとニュージーランドをセットで観光をご検討の方、必須項目が増えました。

​折角、オーストラリアに来たらニュージーランドを回ってみたいと思う方も多くいるのではないでしょうか。特に留学生には、行きやすい国の一つですね。ここではこれからニュージーランドを検討、行くことが決まっている人などに事前にやっておかないといけないことを分かりやすくご紹介。筆者は2020年4月に記事を書いていますが行ってびっくりしたことなどを併せてご紹介したいと思います。オーストラリアから見た目線ですので人それぞれ感覚は変わりますがそちらを踏まえてご覧ください。

 

目次

ニュージランド入国にはNZeTA必須に

まず、びっくりした点はオーストラリア同様、NZeTAというものが導入されました。これはいわゆるニュージランド版、E-TASです、観光に行かれる方は必ず必要となります。取得方法は下記に説明させていただきますが、なんといっても費用が高すぎないかな?と感じる点です。費用は今の所、ニュージランドドルで44ドルです。現在はレートが良いといっても約3000円ぐらいです。筆者がニュージランドに行ったのが2019年11月でした。導入されたのはその都市の10月とほんと最近の話です。メルボルンの空港でその場で自分で取得し解決しましたが必ず事前に取っておきましょう!その場で取るのは飛行機の時間もあるので焦ります。

 

NZeTA取得方法

さて、いよいよ導入されたNZeTAの取得方法をお伝えします。取り方は二つあります。まず1つ目はスマホアプリから取得する方法、二つはオンライン上から取得する方法です。オススメはスマホアプリから取得する方法が楽です。理由としては、リアルタイムで取得情報がわかる点です。スマホを持っていない方以外はこちらをオススメします。私はIphoneを使用しているのでそちらの取得方法をご紹介します。

スマホから取得する手順

①APP STOREより""NZeTA''と検索

②アプリをダウンロード

③アプリ内でパスポートスキャン

④アプリ内で自分のスマホで顔写真取る

⑤パスポート詳細を確認

⑥アプリ内、YES, NOアンサー回答

⑦支払い

⑧72時間以内に取得されると表示

※人により取得に時間がかかる場合あり

※Android携帯電話を使用している方も基本手順は変わりません。

 

ニュージランドへ行かれる方、物価が高くない?

筆者はオーストラリアのメルボルンに住んでいますが、正直ニュージランドに行った感覚として’’物価が高い’’と感じました。オーストラリアも、高いと良く聞きますがそれ以上では!?と感じたぐらい高いです。もちろんスーパーなどで購入する場合はオーストラリアより割高かなと感じたぐらいでしたが外食が流石に高いと思います。オーストラリア同様、人件費が高い為に起こることだと思いますがそれでも高すぎる気がします。以前行った時は今から15年前ぐらいになりますがオーストラリアの8割ぐらいだったと思います。この15年でオーストラリア同様、物価高になったのでしょう。いいこともあれば悪い面もあるというような形ですね。

 

まとめ

ポイント

①NZeTAの取得は必須 44ドル

②取得はスマホアプリからが簡単

③ニュージランドは物価が高すぎ!?

​④物価は15年前の2倍弱

それでは皆さんの最高の思い出になりますように!

メルボルン観光ネットは、メルボルン現地ツアー会社です。下請けなどはしておらず、直営のみで運営しております。その為、費用は最安値です。

ご興味がある方は、また別記事でお会いしましょう!

-ニュージーランド, 入国, 観光

Copyright© メルボルン観光ネット , 2024 All Rights Reserved.