早朝・メルボルン空港までの行き方のご紹介

今回は、早朝にメルボルン空港に行かなければならない方向けに、わかりやすく空港までの行き方についてご紹介していきます。それぞれ行き方でメリットデメリットがあるのでご参考になればと思います。

早朝・メルボルン空港までの行き方・スカイバス

まずは、スカイバスを利用して空港まで行く方法をご紹介します。

メリット

スカイバスは、市内中心部のサザンクロス駅より空港まで運行しています。値段はタクシーより安く、手軽に空港まで行くことができます。大人約20ドル、子供約10ドルと個人で利用する際にはすごくお得です。運行は平日、20分毎、夜中、早朝、休日は30分毎の運行となっています。

デメリット

スカイバス利用をご検討されている方はデメリットもあるのでしっかり確認しておきましょう。

余計に時間がかかる

スカイバスはサザンクロス駅より出発していると上記で説明しました。早朝、夜中にホテルを出発する方は、サザンクロス駅まで行く必要があります。駅から歩いて行ける距離にお泊まりの方であれば、利便性が良いので問題ありません。その他、トラム、電車を利用して行く人は注意が必要です。早朝、夜中はトラム、バスの運行はしていません。メルボルン市内の無料区間も運行をしていないので歩いて行く必要があります。タクシーは距離が短すぎて、断られてしまうことが多いので、結局、選択肢としては歩きになります。ホテル→歩き→バス乗り場→出発→空港となるとかなりの時間がトータルでかかってしまうので早朝には向いていません。

出発地の問題

上記でお伝えした通り、場所の問題があります。駅に近い場所にお泊まりの方にはすごくメリットがありますが、市内から少し離れていたり、市内外れの場所（ヤラ川近郊、無料トラムより外エリア）にホテルを取っている人には、正直利用するには不便な場所となっています。

早朝・メルボルン空港までの行き方・タクシー

次はタクシーについて解説していきます。

メリット

タクシーのメリットは、スカイバスより自由度が高いこと。一般的なホテルにはタクシーが路上に止まっていることが多いので、すぐに拾えると思います。料金は、これまでのお客様からお聞きすると市内中心部からだと60ドルから80ドル弱とのことです。

デメリット

早朝はタクシーが少ない

タクシーのデメリットは、特にありませんが、強いていうのであれば、ホテルによってタクシーが全然いなかったりすることがあります。特に一日の中で早朝は少なくなっています。

人数に応じて利用価値があるタクシー

旅行の際には通常、スーツケースを持っていることがほとんどだと思います。小さな機内用のスーツケースであれば、３つから４つトランクに入れることができますが、大きなスーツケースの場合、最大で２コぐらいが上限が一般的です。スーツケース以外にも機内用のバックなどを持っていることがほとんどですので、乗車できるのは２名から３名で旅行する方にお勧めできる行き方です。

早朝・メルボルン空港までの行き方・空港送迎

メリット

当社がご案内している空港送迎は、メルボルンで最安でお得。料金はタクシーとほとんど変わらず、日本人ドライバーで安心。ホテルから出発ゲートまで直通でノンストップ。早朝の時間も節約できるのがメリット。
特に、ご利用人数が多い場合は、スカイバスより安くなり費用面でもお得にご利用いただけます。また、市内中心部より少し離れている場所に泊まっている方も対応可能です。

デメリット

個人で使用するにはスカイバスより費用が高くなってしまうのでデメリット。

まとめ

今回は、早朝にメルボルン空港に行かなければならない方向けに、わかりやすく空港までの行き方についてご紹介してきました。早朝の時間帯に空港に行かれる方はいろいろな面を考慮する必要があります。２４時間運行のメルボルン空港は、フライトの関係上、早朝や夜中に空港に行く方も多くいらっしゃいます。時間に余裕がある方は、スカイバスを利用するのも良いですし、時間を節約したい、安心して余裕を持っていきたい、やはり現地に住んでいる日本の方に帰りも色々話して帰りたいなどお客様のニーズは様々です。皆さんにあった移動方法を探しましょう。

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それでは皆さんの最高の思い出になりますように！

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ご興味がある方は、また別記事でお会いしましょう！