目次
はじめに
今回は旅行にはなくてはならないメルボルンのWi-Fi事情をご紹介。別の記事で “”メルボルン旅行に最適なSimフリー携帯のメリット・デメリット“” でメルボルン旅行には一番良いのはSimフリー携帯を持ってくることとご紹介しました。気になる方は別記事も見てみてください。話は戻って、最近ではほとんどの方がシムフリーの携帯を使用しているかと思います。パソコン、タブレット、スマートフォンなど現代社会にはなくてはならない必需品ですね。旅行中はデータの容量が気になると思うのでなるべく、ホテルや公共機関の場所で利用できればと思っている方も多いはず。また現在ではesimも普及してきましたので前回+少しのアップデート版をご紹介します。
公共Wi-Fiを利用するメリットとデメリット
今やお店に行かなくてもツアー参加、レストランなどいろいろなことが申し込めるようになり便利な世の中になりました。便利になったことで注意しないといけないことが増えたのも事実。一番はなんと言ってもセキュリティー面。何かにお申し込む時には個人情報を入れるのは普通のことですよね。特に海外で使用するのは抵抗を持っている人も多いと思います。そんな人に確実にゼロにはできないセキュリティー問題は、可能な限り、可能性を下げることは自分でもできます。知っておくと日本でも役立つと思いますので参考にしてみてください。
メリット:シンプルに便利。
デメリット:セキュリティに問題ありの可能性
解決策:パスワードがない場所では使わない。お店の人にWifiの電波はどれか聞く。※稀に見た目全く一緒に見れる詐欺電波がカフェに飛んでいる。
メルボルンでWi-Fiを利用できる場所は?
空港
日本からメルボルンに来られる方のほとんどは空港が一番初めにWi-Fiを利用する場所になるかと思います。メルボルン国際空港では無料でWi-Fiの使用が可能です。
メリット:無料で使用できる。
デメリット:混雑時は繋がりにくくなる。セキュリティーがあまい恐れがある。
ホテル
旅行中は一番多く利用する場所かと思います。各ホテルで違いがありますが一般的にメルボルンのホテルでは3週類に分かれます。一つ目は滞在者に限り完全無料で使用量も制限なし。二つ目は無料だが使用制限に上限がある。三つ目は有料で使用制限がある。というタイプです。ご予約する際に必ずホームページで確認しましょう!またロビーでは無料と言うホテルもあります。
メリット:セキュリティが安全。※ロビーなどで使用できるものはセキュリティがないので注意が必要です。
デメリット:料金がかかる、利用制限があるホテルもある。
図書館
メルボルン市内には二つ大きな図書館があります。そこでは無料で利用が可能です。学生の街と知られるメルボルンは学校の終わった生徒が勉強をしに図書館に来ますので14:00-18:00ぐらいまでは繋がらない場合がありますので注意が必要です。
メリット:無料
デメリット:公共用はセキュリティがないのでおすすめはできない。
駅構内
メルボルンの市内の駅ではWi-Fiを設置しておりますのでご利用が可能です。
メリット:無料
デメリット:公共用はセキュリティがないので注意が必要
カフェ
メルボルンはカフェ文化がありますので観光では必ず訪れる一つかと思います。ほとんどカフェでWi-Fiが利用できます。ほとんどのカフェでは使用の際、パスワードが必要になります。カウンターで教えてくれますので訪ねてみましょう。ただしメルボルンのカフェは個人経営がほとんどですので設置していない場所も。
メリット:無料。公共のWi-Fiよりセキュリティー面がしっかりしている。
デメリット:設置していないカフェもあり。
レストラン
カフェ同様レストランでも多く設置しています。パスワードを設置している場所がほとんどですので店員の方にお聞きしましょう!
メリット:無料。公共のWi-Fiよりセキュリティー面がしっかりしている。
デメリット:設置していないレストランもあり。
まとめ
メルボルンでは多くの場所で無料でWi-Fiの利用が可能です。ただし公共Wi-Fiを利用する場合、セキュリティー問題があります。ご心配の方は、別の記事 “”メルボルン旅行に最適なSimフリー携帯のメリット・デメリット“” でご紹介した通り、Simフリー携帯を利用することをお勧めします。
※オーストラリアのSimカードを販売している会社は多種多様です。プランなども異なりますのでツアー参加の方でお困りの方はご相談ください。お勧めの会社、プランをご紹介いたします。
◇申し込みフォーム受け取りから24時間以内にお客様に返信。
◇メルボルン観光ネットは広告サイトではなく自社サイトとなっております。
◇個人情報に関しまして自社以外で使用されることはございません。
それでは、お気軽にご相談ください。それでは、またお会いしましょう。