目次
はじめに
数々のワインコンクールで受賞をしているMAIN RIDGE ESTATE。モーニントンの中で高級ワインに分類されるワインを作っています。家族経営の小さなワイナリーはなんともセンスを感じます。今回はそんなMAIN RIDGE ESTATEをご紹介。高級思考の方や寝かせるワインが欲しいなという方などにおすすめできるワイナリーです。ゆっくりできる雰囲気を持ったワイナリーなので家族やカップルなどにもおすすめです。
モーニントンで最初のワイナリーライセンスを持ったワイナリー
1975年モーニントンで初めてワイナリーライセンスを取得したMAIN RIDGE ESTATE。ワイン評論家ジェームスホリデーが ‘’MAIN RIDGE ESTATE IS A DIAMOND IN THE CROWN OF MORNINGTON PENINSULA ‘’ と言わせた小さな家族経営ワイナリー。標高230mで作られるワインはパワフルで上品。小さな畑では5000本のみの苗木でピノノワール40%、シャルドネ40%、残りをピノムニエ、メルローが作られています。
ニッチな場所にある隠れ家的な場所
MAIN RIDGE ESTATEはすごく穴場的な場所にあります。メインの道から小道に入り、コンクリートではない砂道を山奥に入っていきます。少し車で走らせるとMAIN RIDGE ESTATEが見えてきます。なんとも穴場的な雰囲気が漂っています。晴れた日にはテラスでチーズプラッターを食べましょう室内、屋外ともそれほど広くないですがテラスの雰囲気がオシャレな場所です。晴れた日には外でゆっくりしながらワインを嗜む。なんとも素晴らしい旅行ではないでしょうか。
程遠い飲み頃 HALF ACRE Pinot Noir2017年とTHE ACRE Pinot Noir2017年
2017年の二つのピノノワールはまだまだピークが先と感じさせるワインです。寝かせて将来の記念日などに保存してみてはいかかでしょう。ピークは10年後頃でしょうか。個人的にはそんな気がするワインです。10年後にお連れ様や友人と一緒に行った思い出などを語りながら飲むワインはなんとも格別でオシャレですね。
モーニントンの弱点。計画を立てる時は注意が必要です。
ワインの産地モーニントンですがモーニントンを観光に行こうかなとご検討の方には一つ注意点があります。それは ‘’曜日を選ぶ必要がある‘’ ということです。モーニントンのワイナリーはワイナリーでかなり営業日に開きがあります。
ご参考までに下記をご覧ください。
土曜日、日曜日=ほとんどのワイナリーが営業
平日=ワイナリー毎に違う。(営業日、時間)
まとめ
今回は高級ワインで知られるMAIN RIDGE ESTATEをご紹介しました。家族経営でなんだか落ち着く雰囲気を持っているメインリッジは高級思考の方におすすめです。まだまだ程遠い飲み頃ですが将来の記念日などにいかかでしょうか?個人的にはピークが来る5年から10年後が楽しみになってきてしまいましたが皆様にも是非飲んで頂いてメインリッジのポテンシャルを経験してみて下さい。弊社ではメルボルン専門でツアーを行なっております。お気軽にご相談くださいませ。
◇申し込みフォーム受け取りから24時間以内にお客様に返信。
◇メルボルン観光ネットは広告サイトではなく自社サイトとなっております。
◇個人情報に関しまして自社以外で使用されることはございません。
それでは、お気軽にご相談ください。それでは、またお会いしましょう。