メルボルンはオーストラリアの中でも一番イタリア人の移民が多い都市です。メルボルン中心地の北東に位置するCarlton(カールトン)はイタリア人街と呼ばれており、その中でも旅行サイトなどの口コミやガイドブックに必ず掲載されているほど有名なのが、Lygon street(ライゴンストリート)たくさんのイタリアンレストランが立ち並び、カフェやジェラート屋さんも多いストリートです。イタリア語が飛び交い、シティの街並みとはまた少し違う雰囲気を楽しめます。
どうやって行く?カールトンのライゴンストリートへの行き方
市内から歩いて行くこともできますが、Swanson Streetからトラムですぐです。
トラム1、6でトラムStop112まで行くとライゴンストリーの交差点付近で降りることができます。その他のスワンストンストリートを走るトラムはMelbourne University 前が終点になりますが、そこからでも東に3分程歩くとライゴンストリートに出ます。
世界一のピザ職人のお店 400Gradi
イタリアのナポリで開催されたCampionato Mondiale Della Pizza(モンディアル・デッラ・ピザ・コンテスト)世界35か国から600人以上のピザ職人が集まり世界No.1のピザ職人を決めるコンクールで、オーストラリア人のジョニー・ディ・フランセスコさんが作ったマルゲリータピザが優勝したそうです。トッピングでごまかせないピザ、単純なだけにもっとも実力勝負となるのがマルゲリータだそうで400 Gradiで一度は食べてみたいですね。
400Gradi・行き方
トラム1や6のライゴンストリートを北上した位置にありトラムで10分弱です。
市内ではクラウンカジノ内など数店舗あります。
イタリアのカフェと言えばBurnetti
メルボルンで知らない人はいない程有名なカフェBurnetti(ブルネッティ)
CBD内などにもいくつか店舗があります。
通常のカフェは16時頃までがほとんどですが、こちらのライゴンストリーのBurnettiは夜遅くまで営業しているので、食後にデザートにおススメです。
迷わずにはいられない程の種類豊富なかわいいケーキがたくさんです。大人気のブルネッティはティータイムなど混んでいるときも多いので、番号札で順番にオーダーできます。ケーキが決まったら、コーヒーなどはバーセクションでオーダーします。
ブルネッティ以外にもチョコレート専門店で有名なKoKo Black(ココブラック)22:00までやチュロスで有名なSan Churro (サンチュロ)も深夜00:00まで営業のところが多いので、夜カフェ目的で来るのもいいですね。
多国籍の料理を手軽に楽しむことができるメルボルン!イタリアンが食べたくなったらライゴンストリートへ行きましょう。
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