今回は、メルボルン観光にはエアビー(Airbnb)で宿泊するという選択肢もオススメというテーマでご紹介。近年、宿泊の方法は色々な選択肢が増えて楽しい時代となりました。ここでは、エアビーのサービス詳細や利用することでメリット、デメリットなどを合わせて詳しく解説していこうと思います。
この記事で理解できること
- エアビーとは?
- エアビーを利用する際のメリット・デメリット
- 初めて利用の方へのエアビーガイド
- これまでのお客様体験
※Airbnb Webより写真引用
目次
エアビー(Airbnb)とは?
まずは、近年よく耳にするようになったAirbnb、通称、エアビー。日本では、規制が厳しいということもあるようで、知っている人は知っているというような、まだまだニッチな方法かもしれません。ここ、オーストラリアは、誰もが知っている滞在方法の一つで、年齢を問わず人気の滞在方法です。そもそもエアビーとは、一般のお部屋、家、を一時的に貸しているサービスで、いわゆる日本でいう、民泊バージョンのホテル。宿泊する場所、種類も多種多様でホテルでは味わえないような体験をすることができます。
※Airbnb Webより写真引用
エアビー(Airbnb)のメリット・デメリット
エアビーを利用の際には、メリット、デメリットがあるので私の体験なども含め解説していきます。
エアビー(Airbnb)メリット
エアビーのメリットは沢山あるので詳しく解説していきます。
滞在方法のバリエーション
エアビーは、民泊ということもあり、色々なタイプの部屋から選ぶことができます。日本の一人暮らしのようなアパートメントタイプから、一軒家を丸ごと借りたり、ホテルがあまりない場所など様々。エアビーのもう一つの良い所は、現地の生活スタイルで滞在できる点。ホテルに泊まる場合は、やはり一時滞在感が否めないですが、エアビーは、現地の生活を一時的に体験できるのが良い所だと思います。例えば、アパートメントタイプに滞在すれば、隣に住んでいる人は現地に住んでいる人となります。なかなか観光だけでは、現地の生活スタイルを細かく見れることはないので、表面的なものというよりは、少し深くメルボルンを見れると思います。
費用のバリエーション
滞在方法が多い=費用も幅広いということ。正直、広すぎてかなり迷います。でもそれが楽しみの一つでもありますね。一般的には、費用はホテルより、安く抑えることができることが多いので、現地に住んでいるような感覚を味わって費用を抑えめでと考えている方にすごく良い選択肢がAirbnbだと思います。
立地バリエーション
Airbnbの良いところで立地バリエーションが多いことが言えます。そこに住んでいる人がいる=Airbnbがあるということが言えるので、どこでも泊まれるといっても過言ではありません。ホテルの場合、メインの場所では必ずありますが、選択肢が少なかったり、費用が高くなったりと不便な面もあります。その点、エアビーは、どんな郊外にもあったりするので、極端な話、観光地先で泊まることだってできてしまうということです。
例えば
空港⇄観光地で宿泊⇄市内⇄空港のようなプランだって可能です。
※Airbnb Webより写真引用
エアビー(Airbnb)デメリット
沢山のメリットを上記でご紹介してきましたが、今度はデメリットも念のため確認しましょう。メリットもあればデメリットもあるのが一般的なので照らし合わしながら自分にあっているか確認しましょう。
個人が運営しているという点
一般的に、Airbnb(民泊)の場合、個人が運営しているということがほとんどです。稀にエアビーのみで運営している場合もありますが、基本的には個人が運営していると考えて良いと思います。私が利用した場合は、特に問題を感じなかったのでしっかり吟味して利用すれば、基本的には問題ないと思います。今では口コミもあるのでしっかりフィルターがかかっているということも言えます。
これまでのお客様の体験談
これまでのお客様でAirbnbを利用で体験した話で、チェックイン時に、鍵をどこで受け取れば良いかわからなかったということがありました。ホテルであればフロントがありますが、Airbnbではフロントがない場合もあります。滞在先で、それぞれ変わってくるので利用する際は、チェックイン方法が予約書に記載があるので必ず確認しましょう。
立地次第では不便な場合も
通常のホテルの場合であれば、ほとんどがアクセスがしやすい場所にあります。もちろん、Airbnbも立地が良い場所は沢山ありますが、立地が悪い場所もあるので、どのような観光にするか、目的にあっているかを自分と照らし合わせながら利用をオススメします。また空港から利用する場合は、泊まる場所にもよりますが、通常は、空港からのアクセスが悪くなってしまいます。当社のメルボルン最安空港送迎は、エアビーの滞在先にも対応しているのでご希望であれば、お気軽に下記よりご相談ください。
※Airbnb Webより写真引用
初めて利用の方へのエアビーガイド
初めてエアビーを利用する際は、なんとなく不安だと思います。ここでは必ずチェックしてほしいものを下記にご紹介します。
初めて利用の際のチェック項目
予約方法
予約方法は簡単です。通常のホテルと一緒でウェブサイトから簡単に予約ができるようになっています。ポイントは下記になります。
ポイント
- ウェブ内の検索で ’’メルボルン オーストラリア’’で検索(全体像を把握)
- エリアを絞る
- 鍵の受け渡し方法
- チェックイン時間確認
予約後
予約ができたら念のため、下記の確認書類を印刷しておきましょう。
ポイント
- 予約書(英語で)
※英語で印刷することにより、何かあった時に現地の人に聞くことができる。 - 滞在先の電話番号
- 鍵の受け渡し方法
- およその到着予定時間を伝えておくのがベター
これまでのお客様の体験とアドバイス
これまでに沢山のAirbnbを利用されたお客様がいっらしゃいましたが、特に問題があったということは、ほぼないので安心してご利用できると思います。それでも上記で説明した通り、個人が運営しているということもあり、鍵の受け渡しだけは確認しておきましょう。
Airbnbを利用の際は電話番号を持っておこう
現地で電話できるスマホは、必ず持っておくことをオススメします。電話ができないと問題が解決できない場合も多くなってしまいます。日本の携帯をオーストラリアで電話できるようにしておくのも1つの方法ですし、現地でプリベイドシムを購入するのも良いと思います。
まとめ
今回は、メルボルン観光にはエアビー(Airbnb)で宿泊するという選択肢もオススメというテーマで解説してきました。エアビーは、ホテルと別の滞在方法として、すごくお得に泊まれるサービスです。現地に住んでいるかのような体験で、一味違った旅ができます。ちょっとしたことを気をつければ、安心して利用できるので個人的にすごくオススメです。自分にどちらの滞在方法があっているか、照らし合わせながら選びましょう。ホテルはホテルの良さがあるのでどちらも選び甲斐がありますね。
尚、空港からAirbnbの滞在先へ行かれる方は、当社メルボルン最安値空港送迎をオススメします。空港からホテル、ホテルから空港とお客様のフライトに合わせ、運行しています。ご興味がある方は下記よりご覧ください
それでは皆さんの最高の思い出になりますように!
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ご興味がある方は、また別記事でお会いしましょう!