今回は、メルボルンの空港から日本に帰国をする際のお土産のお話をしたいと思います。旅行が終わり、最後は、お土産を考えなくてはいけないことも多いと思います。空港によっては、品物が少なかったり、品物が多い空港だったりと様々です。オーストラリアの中で、メルボルン空港は、比較的多い印象ですが、こういうものは購入可、こういうのは市内で購入しておかないといけないなど、品物によってすごく変動します。そこで、今回は空港で買えるもの、買えないものを詳しくジャンル別にご紹介していきますのでご参考ください。
この記事で理解できること
1 : メルボルン空港で購入できるものとオススメ
2 : 空港でお土産を購入する際の注意点
目次
メルボルン空港・お土産
アルコール
まずは、私のツアー道中でも良く聞かれる内容、アルコール類について解説していきます。
お土産にワイン
メルボルンは、ワインの産地ということもあり、空港でお土産を多く取り扱われている部類になります。それでもイメージとしては、メルボルンだけではなく、全土のワインを集めたような陳列です。その為、ワイン好きの私からすると、ラベルが少ないなと感じます。ツアーで訪問するワインは、基本的に空港では販売していないと考えて良いと思います。イメージとしては超有名ワイナリーの一つのラベルが置いてあるような形です。ですから、もしワインをお土産に考えているのであれば、そのことを考えながら、現地で購入することをオススメします。特にメルボルンは、大規模ワイナリーがほとんどなく、出荷本数自体が多くないので確率的に低くなってしまいます。ワイナリーツアーやチャーターでワイナリーに参加された方は、その都度、ワイナリーで聞いてもらえれば、これは空港で買えます、買えません、などお伝えできるのでお気軽に聞いてください。
知らない人が多いお土産にラム
あまり日本の方にはまだまだ知られていませんが、メルボルンとは全然関係ない場所のバンダバーグという場所(ブリスベンより北)があります。そこは、バンダバーグラムと言われるラム酒を作っています。オーストラリアでは誰もが知っているラベルですが、初めてメルボルンに来られた方は、ほとんど知らないと思うのでご紹介しておきます。個人的にすごくオススメです。ラム酒ですので、甘く、コーラと合わせて飲むと最高に美味しい。ラム酒自体もすごくスッキリしていて、甘すぎず飲みやすいタイプ。お酒があまりという方でも、飲みやすいと思います。洋菓子でもよく使用されるラム酒は、お酒が好きではない方も実は、体に知らず知らずのうちに入れているかも!?
ばら撒きお土産の定番・お菓子
会社などのばら撒きように考えている方が多いジャンルですね。空港で販売はしていますが、パッケージになっているようなものが多く、ばら撒き用と考えている人は、空港前にスーパーで買う方が良いと思います。種類が多く、安い。まさしくばらまき。空港のものはパッケージがかわいいものが多いので、特定の人に渡す際にはすごくオススメです。定番のチョコ、クッキーなどが一般的。
メルボルンらしいお土産・食品
詳しくは、入国管理の公式ホームページで各自、確認してもらえると良いと思いますが、加工品も多く販売しています。乳製品、加工肉など様々、メルボルンらしい食材も販売しています。特にメルボルンのファーマー(農家)が作っているものが多く、オーガニック製品など色々販売しています。
メルボルンのお土産と言えばコーヒー
メルボルンと言えば、カフェ、コーヒー文化ということを前面に押し出しています。確かに、長くメルボルンに住んでいると、オーストラリアの中で、断然美味しいのがメルボルンだと個人的に思います。バリスタが良いということもありますが、雰囲気、風、気候が合っていることも要因だと思います。メルボルンの中で、有名カフェが多くありますがその中でも、色々な場所にコーヒーを下ろしているセントアリ。有名カフェの中で唯一空港にお店を構えています。通常、空港には、大きなチェーンコーヒー店、スターバックス、ハドソンズコーヒー(Hudsons)などが店舗を構えていることが多いですが、元々、小規模のセントアリが空港に店舗を構えているのは、すごく珍しく、メルボルンのカフェ文化を象徴しています。雑貨も多く、お土産に最適なグッズも沢山あるので一度見る価値があります。またコーヒー豆もお土産に人気です。
メルボルン空港・お土産を購入する際の注意点
時間
お土産を購入する際に注意したいこと。それは時間。これまでのお客様から経験からお土産に取れる時間は30分ぐらいが一般的。チェックインに並び、セキュリティーを通り、ゲートを確認と以外に出発までに時間がないということが頻繁に起きてしまいます。解決策としては、メルボルンから日本に帰国する際は、チェックインが混み合う(カンタス利用の方)ので一番手でチェックインができるぐらいの気持ちで空港につくようにするのをオススメします。カンタスは、他の都市行きも同じカウンターでチェックインをしているので、かなり混み合います。時間に余裕を持って行動をオススメします。
まとめ
今回は、メルボルンの空港から日本に帰国をする際のお土産のお話をご紹介しました。ポイントとしては、できるだけツアー内や市内で購入すると良いと思います。スーツケースの荷物が重くなってしまいますが、空港に行くだけなので、我慢できると思います。早朝、夜遅くなど、時間が心配な方は、タクシーもしくは、当社、メルボルン最安・空港送迎をご利用いただければオンタイムで到着が可能です。お気軽にご相談ください。
-
メルボルン空港から市内へのアクセス方法をご紹介とお得な利用方法
今回は、メルボルン空港から市内までのアクセス方法を詳しく解説していきます。これを見れば、メルボルン空港から市内までのアクセスは完璧というぐらいに安心してもらえるよう、初めてメルボルン来られる方にも分か ...
それでは皆さんの最高の思い出になりますように!
メルボルン観光ネットは、メルボルン現地ツアー会社です。下請けなどはしておらず、直営のみで運営しております。その為、費用は最安値です。
ご興味がある方は、また別記事でお会いしましょう!