ガイド目線で本当にお勧めできるメルボルン・コスパホテル完全比較

今回は、第三弾として、メルボルンのコスパホテルを解説し比較していこうと思います。本当にお勧めできるホテルはどこなのか？コスパホテルのメリットデメリットなどを含め、皆さんにわかりやすくご紹介していきます。コスパホテルは当たり、外れがある分野なので、人それぞれ、どこを重要視しするかということになると思います。それでは見ていきましょう。

THE GREAT SOUTHERN HOTEL グレートサザンホテル

特徴

メルボルンの中で、ホテルという名称の中では、一番安いかもしれないというコスパホテル。何と言ってもグレートサザンの特徴は安くて、立地が良いという点。

メリット・デメリット

メリットは何と言っても価格。とりあえずホテルに滞在できればという人に取って、立地も良く使い勝手が良い。トラム乗り場、駅、ヤラ川にも近く観光をしやすい。

デメリットは、やはり安いだけあって、チープさは感じてしまう所。フロント、ロビーなどに豪華さはなく、簡易ホテルといった雰囲気。

こんな人にお勧め

グレートサザンは価格重視の人、立地が良い所で泊まれれば良いと割り切れる人に取っては最高のホテルです。

メルボルン観光ネットからのアドバイス

これまでも多くの人を送迎をしていますが、やはりチープさはという意見は聞いています。それでも、使い勝手が良いホテルですので、どこを重視しているかということが一番大事なことだと思います。

グレートサザンのご予約はこちらから

Batman's Hill Collins　バトマンズヒル　コリンズ

特徴

上記でご紹介した、グレートサザンの隣にあるホテル。バットマンズヒル。グレートサザンよりは、高級感があり、建物も大きい。立地も目の前に駅、スーパー、トラム乗り場があるので利便性がとても高い。料金もリーズナブルです。フロントも対応が早く、質問すれば色々教えてくれます。ただ日本人担当者はいないので、英語となります。

メリット・デメリット

バットマンのメリットは、料金がお手頃のいわゆるいメルボルンのコスパホテルという感じです。一階部分は朝食会場、二階部分がフロントという少し変わった作り。部屋数も比較的多いので、料金を抑えることができているのだと思います。

デメリットは、部屋が狭いということがあります。特に一人で泊まるのであれば快適に過ごすことができますが、二人利用のツインやダブルだとスーツケースを開くことができないぐらいの広さ。そういった面で考えると、ビジネスホテル寄りだと思います。

こんな人にお勧め

メルボルンのコスパホテルを探していて、チープな感じのホテルは嫌だなという方は、バットマンが良いと思います。部屋の狭さを除外すれば、これといって問題はないホテルです。

メルボルン観光ネットからのアドバイス

上記にもご説明しましたが、スタンダードの場合（日本の方は通常このタイプ）、部屋の狭さが難点かもしれません。荷物が多い人やスーツケースが最大サイズで海外旅行という人にはちょっとスペース的な問題があるかと思います。これは、お客様から良く聞くことなので、かなりの割合で感じているのだと思います。

バットマンヒルのご予約はこちらから

ibis HOTEL　アイビスホテル

特徴

イビスは、メルボルンには数店舗あります。その中でもランクがあり、ここはやめておいた方が良い、アイビスならここを選んだ方が良いということも含めてお伝えしておきます。日本でいうビジネスホテルに近い形態で、個人旅行にお勧め。店舗が複数あるので、店舗毎にタイプが異なります。共通している点は、モダンで、カラフルな現代版ビジネスホテルという所。料金のコスパも最高で、どちらかといえば、若者向けといったホテル。

ibis Melbourne Central

イビスの中で、街の中心部に位置し、数件ある中では、綺麗なホテル。敷地的な問題から、広さは確保できないが、それでも十分満足できるコスパホテル

ibis Styles Kings Gate hotel

イビスの中で、一番個人的にお勧めできないホテルはここ。値段が安い理由がわかりやすくホテルというよりは、バックパッカー？安宿？という雰囲気。折角の日本からの海外旅行には向かない。

ibis Melbourne Hotel and Apartment

イビスの中での一番のお勧めはここ。イビスの中で新しく、立地も素晴らしい。ビクトリアマーケットは目の前、トラム乗り場も目の前とかなりの立地。コスパを考えたら迷わずここです。

ibis Budget Melbourne CBD

二番目に説明した、キングスゲート店と同様あまりお勧めできない店舗。インターネットの写真写りは良いが、実物は違うという典型的なホテル。

ibis Melbourne Swanston Street Hotel

イビスの中で、お勧めできる店舗の一つ。モダンな建物で、新しい。他のオススメの店舗が満室であればここも検討しよう。理由としては、立地が中心部外れにある点がマイナス。歩いて行ける距離ですが、毎回になると面倒かもしれません。

メリット・デメリット

メリットは何と言っても価格と店舗数。街の中心部に位置しているのでかなりの利便性があります。

デメリットは、イビスは店舗によって、かなりのホテルの方針が違います。同じホテルチェーン だからと言って安心しているとがっかりしてしまいます。しっかり吟味しましょう。

こんな人にお勧め

街の中心部でコスパ、モダンなホテルを考えている人に最高です。

メルボルン観光ネットからのアドバイス

イビスは店舗によってだいぶランクが異なります。また立地が離れている場所もあるので予約時は必ず、最終確認をしましょう。ビジネスホテルよりなので、個人旅行にオススメです。

イビスホテルご予約はこちらから

Mercure Welcome Melbourne　メルキュール　ウェルカム　メルボルン

特徴

メルキュールは、郊外にも店舗を持つホテルチェーンです。市内中心部は、メルキュールウェルカムのみとなっています。以前はもう一つあったのですが、なくなってしまったようですので市内では一択となっています。日本人にも人気のメルキュールは、市内中心部、中華街の目の前、エンポリウム（ショッピング街）の途中にあります。その為、どこへいくにも徒歩で可能です。

メリット・デメリット

メリットは、市内中心部にありながら、価格が安めのコスパホテル。全ての利便性が良い。

デメリットは、市内の繁華街、中華街の目の前にあるということで、オーストラリアらしさがなく、騒がしい点。中華街の周辺は特に中国人が多く、ここはオーストラリア？と思ってしまうほど。

こんな人にお勧め

利便性と費用が適性のメルキュールは、場所的なことも若者向けと言えるホテルです。ゆっくりしたい人には違うエリアが良いかもしれません。

メルボルン観光ネットからのアドバイス

メルキュールは複数店舗、郊外に持っているので、ご予約の際は、しっかり場所を確認しましょう。ウェルカム店以外は、電車を使わないと市内からは行けません。

メルキュールホテルご予約はこちらから

まとめ

今回は、第三弾として、メルボルンのコスパホテルを解説比較してきました。コスパホテルは、当たり、外れがとてもあります。また大きなチェーンでも、タイプがだいぶ変わってきますので、しっかり内容を確認しましょう。同じような値段でも立地が全然ということは良くあることです。コスパホテル同士で比較して見るのも楽しいですね。

また当社では、コスパホテルをお探しの方に最適な、メルボルン最安値、空港送迎を行っております。空港からホテル、ホテルから空港とお客様のフライトに合わせ、運行しています。ご興味がある方は下記よりご覧ください。

空港送迎詳細はこちら

お申し込みはこちら

別記事で、高級ホテル編、中級ホテル編もご紹介しているので、気になる方は下記よりご覧ください。

それでは皆さんの最高の思い出になりますように！

メルボルン観光ネットは、メルボルン現地ツアー会社です。下請けなどはしておらず、直営のみで運営しております。その為、費用は最安値です。

ご興味がある方は、また別記事でお会いしましょう！